2005年9月27日

面接

副業の塾講師の面接を受けに行く。家から徒歩30秒。

なにが驚いたってその時給に驚きました。1000円。しかも最初の3ヶ月は900円。自分が学生の頃は5000円くらいとってた気がしますが、デフレ?
講師たちのモチベーションが何によって維持されているのかを、実務を通して探索してきたいと思います。

33歳になってバイトの面接受けて思うのは、「将来の夢は?」とか聞かれると困るということ。『タヒチで引退』とか『高級老人ホームに入ること』とか考えましたが、『わが国を経済的にも生活的にも真に豊かな世界一の大国にすること』と、優等生チックに回答。


引き続き筆記試験。こういう問題に人生を賭けなくちゃいけない受験生って可哀想だっていうのが、今日の一番強烈な印象です。

特に英語と現国は問題文がひどかった。学生時代は『わかりにくいのは俺の頭が悪いせいか』と思っていたが、世の常識を知ってから向き合って見ると、『わかりにくいのは抜粋された問題文が厳密性に欠けるから』ということがよくわかります。頭いい同級生ってのは、そんなのわかっていたんだろうなあ。
原文自体の問題か、抜粋の問題かはわかりませんが、厳密性に欠ける文章の趣旨の推測を求められるのは、文章読解というよりは、勝手な映画評論に付き合ってるような感じ。

数学はまだいいのですが、やはり実アプリを想像させない無味乾燥な問題というのはやってて面白くない。特に微積分は「物理をやらない人もいるから」で割り切ってるのか、なぜこんな計算をさせるんだって問題ばかりが続く。目的をわからずに仕事してすごい結果を出せるのは、変態と天才だけだと思います。
一夜漬けに使ったホームページでは、『内積の定義に理由はない』って言い切ってました。割り切るならこのくらい割り切ってほしい。

少年少女よ、人生は先に進むにつれてリーズナブルになる。不条理なことが増えても、理性でハンドルできるようになってくれ。


夕方、懲りずに鉄割に行く。8回目。やっぱ渡部さんってスゲエ。