2010年10月24日

BOOKSCAN

来月頭に引っ越すので、荷物の整理中。

「99% 二度と読まないけど、個人的に名著すぎて捨てるのがもったい無い本」が大量にあるのですが、スキャナー裁断機は買うのはまだしも、自宅に置いとくのが邪魔(特に裁断機)だし、電子化は「捨ててない」という満足感が主目的であって結局読まないのもわかってるので、そのためにスキャン作業するのも面倒くさいなあ、と思ってました。

なので噂の BOOKSCAN にトライ。

  • 350ページまでの書籍のスキャンが 1 冊 100 円(OCRかけても 200 円)と、 個人でスキャナー買ったら馬車馬のように働かないと元がとれないほど激安。
  • 梱包・郵送が面倒くさいと思ってたら持ち込みも可。
  • 持ち込み先のスキャンセンターがたまたま新居から徒歩 10 分。

ということで、死ぬほど使う予感の高まりに胸を震わせながら「スキャン依頼」ボタンをクリック。



 3 ヶ月待ちたくはないので本はゴミ捨て場に直行しました。さらば BOOKSCAN(笑顔)。


でもこれ、僕がハリー・ポッターと死の秘宝 (上下巻セット)(持ってませんが)を送ったら全部スキャンして、そのあと誰かが同じ本を送ってきたらまた全部スキャンして、さらに誰かが同じ本を送ってきたらまた全部スキャンして、ということだと思うので、3ヶ月待ちもわかります。データ再利用したら納期は激速、大儲けだろうけど、それをしないのがビジネスモデルだろうし。

さらに、一般ユーザー 3 ヶ月待ちを念頭に置くと、上の画像に小さく書いてある「プレミアム会員」の価格設定も超絶妙です。月会費 9,980 円、但し 50 冊までスキャン+OCR無料(∴1冊あたり <200 円)ということで、月に 50 冊以上使う人なら同等以下のコストで、納期1週間以内、アマゾンから直送受付というプレミアムすぎる付加機能が付いてきます。

私の場合は残念ながら月 50 冊も読まないのですが、今回みたいに本が溜まった時だけ 1 ヶ月プレミアム会員になるなり、友人と一緒に加入すれば十分元がとれます。iPad がもう少し軽くなるか、Kindleがもう少し軽快になったら真剣に考えよう。

書籍の電子化が進んでも、新刊は紙媒体だけって場合は多いと思うので、当面有り難いサービスだと思います。読書家の「とりあえず買っとけ」的な積ん読も壊滅的に加速しそうなので、(環境的にはアレですが)本は売れるようになるかもしれません。