2020年2月18日

フロリダ旅行(その3)

昨日のケネディ宇宙センターに続き、今日はいよいよウォルトディズニーワールドの 4 大パークの 1つ目、マジック・キングダムに。

朝食はホテル内のレストラン Wave。当初日曜の夕食に予約していたのを、空港からキャンセルするのに 1 時間 10 分保留される羽目になったレストラン。


美味しかった。けど翌日朝も予約していて、2日続けて食べるほどでなかったので翌日分はキャンセル。しようと思ったら店ではキャンセルを受け付けられない(なにそれ!)ので、ホテルのフロントに話してくれとのこと。

24時間前であればアプリで簡単にキャンセルできるのですが、24 時間を切るとキャンセルがとにかく面倒になります。「ディズニーワールドではレストランが混んでて下手すると食事難民になる」と聞いていたので、出発前に予備含め 20 件以上のレストラン予約をしてましたが、8 割方キャンセルしました。


その後いよいよマジック・キングダムに。

パーク行きモノレールに直結しているのが売りのホテルだったのですが、パークまでの所要時間を聞いてみると「モノレールだと 20-30分、徒歩だと 7 分」とのこと。

迷わず徒歩で移動。全パークにある入園前のセキュリティチェックも、徒歩ルートに限り別ラインでスムーズ。なんでモノレール直結なんかにしたんだろう。。。



徒歩 10 分足らずでマジック・キングダムに到着。

アナハイムに最初のディズニーランドが作られたのが 1955 年 7 月、そしてこのディズニーワールドが作られたのが 1971 年 10 月、続いて東京ディズニーランドが作られたの 1983 年 4 月だそうです。

自分が生まれる前から存在してた遊園地が、あらゆるテクノロジーやパートナーシップを駆使して今も進化を続けている。感慨深い。。。



記念すべき最初のアトラクションはプーさんの冒険

フロリダのディズニーワールドはファストパスプラスを採用しており、来園 30 日前から、ディズニーリゾートに宿泊してる場合 60 日前からオンラインで予約できます。2ヶ月前から 10 分単位でアトラクションを予約する、すなわち 2ヶ月前からどの日にどのパークに行くかを決めなきゃいけないというのは凄い世界ですが、逆にそうすることで大枠のプランが決まり、当日頭を使わずゆっくり楽しめる。慣れれば非常に優れたシステムだと思います。

ただ旅行前は色々と忙しく、実際に予約を入れたのは 35日前とかだったので、七人のこびとのマイントレイン等の超人気アトラクションは遅い時間しか残っておらず。

 9:30 にプーさんの冒険の空きあり、と見た時は、東京ディズニーランドで乗ったプーさんのハニーハントが素晴らしかったこともあり、迷わず予約をとりました。


そしたら何か違った! 無線LANと電磁誘導コイルを駆使した超ハイテクライドのハニーハントとは異なり、ごく普通のレールライド。だからこんな早い時間から空いてたのか。

英語版 Wikipedia には、しっかりとアメリカ・上海・香港のプーさんは遥かにショボいよ、と記載がありました。。こころなしかファストパスラインには、我々同様勘違いした日本人が多かった気がします。。



プーさんライドを終えた10時頃に生後 4 ヶ月の次男が大量のう○こ。手持ちのおしり拭きが一瞬でなくなります。

ディズニーランドでおしり拭きなんて買えるのか、と思ったら園内のベビーケアセンターでは、$3.2 という、安くもないけどディズニーにしては破格な値段で入手できました。キャストさん曰く「ベビーケアセンターの販売品では一切利益を乗せてません」とのこと。素晴らしい。



父親がおしり拭きを探している間に、嫁と子どもたちはキャラクターとの写真撮影のアトラクション。アプリには待ち時間 5 分と表示されてましたが、結局 45 分くらいかかったみたい。ただフォトパス / メモリーメーカーのお陰で、おしり拭きを買ってる最中に、別の場所で撮られた写真がアプリで確認できたのは斬新でした。



フォトパスの仕組みですが、フロリダ旅行出発に先立つこと 1ヶ月前にこんなリストバンドが家族分届きます。箱も美しく、裏には名前も入っていて否が応でも盛り上がりますが、機能的にはただの RFID タグ。

ディズニーリゾートホテルのルームキー、パーク入場、ファーストパス等、何だったらお店での支払いも、全てこのタグで管理されることになります。



写真撮影のアトラクションや、園内各所にいるカメラマンに写真を撮ってもらったら、カメラマンにリストバンドをスキャンしてもらうだけ。すぐにディズニーアプリに通知が来て、アプリ上で写真が確認ができます。ここまでは無料。

写真データをダウンロードするのは有料で、1枚 $14.95 という法外な値段ですが、撮影日単位(来場日単位)でダウンロードし放題の権利を購入することが出来ます。カリフォルニアだと 1日で $20、1週間で $78。フロリダだと1日分で $69 か、1ヶ月使い放題で $169、これがメモリーメーカーと呼ばれています。

今回は4日間パークに行くので、清水の舞台から飛び降りるつもりで $169 のやつを購入しましたが、これは本当に「マジカル」という言葉が相応しい、素晴らしい写真サービスで、滞在中大活躍することになります。


そうこうしているうちに昼の時間。11:45 に予約した Liberty Tree Tavern に。今回の旅行はフロリダ州内では一切運転しないので、昼からビールが飲めるのがフロリダ的で素晴らしい。



そのあと昼のアトラクション。ホーンテッドマンションが 105 分待ちというのに本当に驚きます。仕方ないから隣のイッツ・ア・スモールワールドに行こうと思ったら、こちらも 60 分待ち! あの東京ディズニーランドでは常に 5 分で入れるイッツ・ア・スモールワールドが、終日 60 分待ち! 何かおかしい。



結局本当に 1 時間半近く並んでホーンテッドマンションに。

でも行列エリアにも色々と展示があってそれほどつらくはない感じ。ここでもフォトパス / メモリーメーカーが活躍。最後の方、鏡に写った自分に幽霊が重ねて表示される場所で、写真が撮られてアプリに送られて来ます。乗車時にリストバンド / RFIDをスキャンしてないのですが、正確に乗った車両の写真が送られてくるのが素晴らしい。

マジ泣きしてる長男と、平然とした長女、ともにスマホを構える両親の対比が微笑ましい(笑顔)




続けてカリブの海賊は 60 分待ち。こちらも最初の短い急流下りの場所で、フォトパスが写真を撮ってくれてました。



続いて 2 枚目のファストパスプラスを使ったピーターパンの空の旅。昔からあるアトラクションですが、窓を出て飛びだつシーンは、何回乗っても秀逸だと思います。



後で知ったのですが、マジック・キングダムでは、アルティメット・ディズニー・クラシックVIPツアーなるものがあるそうです。9時から 13時の 4 時間限定で、年齢・身長制限のないアトラクションに限り、おそらく全てファーストパス扱い、死ぬ気で移動すれば 10個くらい回れるのかもしれません。

うちの家族構成だと大人2名で合計 $498、いかにも資本主義な価格です。ただ実際日中に乗ったのは身長制限のないものばかりだったので、折角フロリダまで来たことを考えたら、これは使ってもよかったかも、と思いました。

行列時間が表示されるアトラクションの件数を見ると、エプコットの 10 件、ハリウッドスタジオの 12 件、アニマル・キングダムの 8 件に比べ、マジック・キングダムは 29 件と段違いの多さ。

マジック・キングダムのアトラクションは基本東京にあるものが多いので、全部乗る必要は全くないと思いますが、フロリダまで来て、東京でも乗れるアトラクションに行列するのは勿体ない。2-3年以内に来ることがあれば、試してみたいです。VIP ツアー。



次男も疲れて来たので、予約していた Tony's Town Square Restaurant に 1 時間早く到着して 5:30pm 頃に夕食。パスタと今日二杯目のビールが美味い。



6:30pm 頃にはホテルに徒歩で帰り、嫁と次男はホテルに残ってもらい、約 1 時間後に長女・長男と 3 人で再度パークに徒歩で戻り、再入場。徒歩圏ホテル素晴らしい。

目当ては一番人気ライドの一つ、七人のこびとのマイントレイン。7:40pm という遅い時間ですがファストパスがとれていました。

これも知らなかったのですが、ディズニーワールドではこのクラスの人気ライドは全部強制相席。長女は巨大な女性の隣で、カーブの時は押し潰されて大変だったそうです。



中身はスプラッシュマウンテンをスリルライドにした感じ?
ナイトショーの花火と重なって素晴らしかったです。



明日はハリウッドスタジオ。