週末
■1/13(金)
サンフランシスコの日本領事館で働く前々職同期のN君と、晩飯を食う約束。自分の車をSF空港に置いておきたかったので、空港で待ち合せて迎えに来てもらう。すげーよ。Lexusだよ。
奥様のあきさんも合流し、3人でカニを食う。6年振りのクラスタシアンの変わらぬ美味に感動。ガーリックヌードル美味すぎ。そのあと、N君の豪邸で3時までビール・ワイン飲みまくり。
変人しかいなかった同期の中で、N君は「平8入省の良心」とまで言われた常識人。その相変わらず朗らかな人柄と、ゴージャス極まりない暮らしぶりのギャップに酔い痴れながら、やはり人生、誠実さが大切だと思いました。あきさんもアカラサマにキャパのある人で素敵。楽しい夜をどうも有難うございました。
■1/14(土)
「8時だよ」というN君の爽やかな声で目覚める。
ふと思い出したのは、三茶の自宅にあるoxycool32という秘密兵器。酸素濃縮機と呼ばれるマシンで、効用はリフレッシュとかリラックスとか色々と綺麗ごとを書いてありますが、多くのユーザーにとって最大唯一の効用は、超強力酔い醒まし。
例え浴びるように飲もうとも、このマシンで酸素ドーピングをしながら寝る限り、決して二日酔いになることはありません。記憶が飛ぶほど飲もうとも、自宅に帰りついてoxycool32さえ装着すれば、記憶は戻らなくても二日酔いにはなりません。そんな生活が1年も続くと、二日酔いというものが何なのかすら、思い出せなくなります。
唯一の難点は、旅行に持っていけるほど軽くはないこと。従って、海外/地方などの旅先で暴飲するのは、非常に危険です。
3年前にも、何かの機会で記憶を失うまで飲まされて、気づいたらトイレでリバースしてる自分にびっくり。ヨロヨロと個室を出たら実は公衆トイレだということに気づき困惑。公衆トイレを出たら、そこは若者たちが踊り狂うクラブだと知り狼狽。よくよく若者たちの顔を見たら、実は韓国のクラブだとわかり驚愕、ということがありました。
ということで、朝、SF空港に送ってもらう途中、Lexusの中でリバースしてしまってごめんなさい。さながらドラえもんの如く瞬時にエチケット袋を差し出す、あきさんの高度な処理能力なからずんばどうなっていたことか。内緒だけど実は、家を出る前にもトイレでリバースしていたんだ。SF空港でもリバースしたけど、飛行機の中では頑張ってリバースしなかったよ。
後で気づいたら、セーターに変な汚れがついていました。クラスタシアンでカニを落とした時につけた汚れか、リバースの汚れかよくわからなかったので、匂いを嗅いだところ、カニの香りがしたので安心。と思いましたが、リバースもカニを含有してことに気づき、とりあえず洗う。
ということで、せっかくロスの母親宅を訪れたものの、洗濯したり昼寝したりトロロウドン食べたりと老人のような1日を送り、22:10の飛行機でサンフランシスコに戻りました。
そんな今日の収穫は、ゼニアの$750のジャケットが、ゴネたら半額で買えたことです。
■1/15(日)
1998年から2000年までアメリカで暮らしたわけですが、日本に戻ってから最も懐かしく思っていたのが、大学のプール。
50m×25mの巨大プールで、足が着くところが殆どないくらいに深い。レーン内で追い越しができる広いレーン構成。塩素ではなく塩で消毒しているので、しょっぱいけど臭わない水。屋外ですが温水プールなので、真冬でも湯気のたつ中、屋外で泳ぐことができて日焼けしまくり。帽子を被らなくてもいいルーズな規則。抜け毛なんざ、高濃度の塩が溶かしてしまうのでしょう。きっと。
あまりに快適で、日本では25mしか泳げなかった自分が、卒業する頃には普通に2kmとか泳いでました。
6年前に期限が切れてる学生証を提示して、ガンガン泳ぐ。再びこのプールで泳げるだけでも、今の仕事に就いてよかった。
